インタビューマガジンVol.2
『工具を入れる楽しさを知っちゃいました』

インタビューマガジンVol.2
『工具を入れる楽しさを知っちゃいました』

【電工から大工仕上げまで】
店舗内装工事屋:萩原様

埼玉県を拠点に店舗内装全般を行う職人萩原様に、インタビューマガジンに出演をしていただいた。

 

VETOを始めて使用されたのは2023年11月とのこと。

 

一つ目購入から1年経たずこの数を揃えていただいたこと、とてもありがたく、今後もサポートさせていただきたいと思う。

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ここまでたくさんVETO、きっかけはInstagram?

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「実は最初は興味はあったけど、高いなーって思って迷ってたんです。
そんな時にインスタの職人仲間の大原さんという方(Instagram:@oharasetubi)がTP4B BLACK OUTを譲ってくれたんです。
そこからもうどっぷりとVETOにハマってしまいました。笑」

 

そう言って萩原さんはTP4B BLACK OUTを取り出してくれた。

「もともとは他社さんのツールボックス使ってたんですが、箱の開け閉めや取り出しが地味に大変で。。。

 

そんな時ベトプロにしてみたら、その煩わしさが全部解消したんです。工具を探す手間がなくなったのは大きすぎますね。」

 

そう仰った後、他のお持ちVETOも出していただいた。

 

「大きくいっぱい工具を運ぶ時はツールボックス、機動力と収納力が重要な場面はVETOってかんじですね。」

 

どんな形のツール収納にも、適材適所というものがある。

VETO PRO PACの特徴は何と言っても収納力と機動力、そして耐久性である。

 

ここで、エース級に使うVETOを聞いてみることにした。

 

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メイン工事でいつも使うVETOとは?

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「やっぱ容量と取り出しやすさから、TECH-TTが一番使います。ポケットの数もすごくて、ペンシルとニッパーなどの工具がすごく見やすく取り出しやすいんです。」

 

「重め工事でもこいつとサブでもう一個バッグがあれば全然足りちゃうんですよ。

ショルダーストラップのディティールもすごくありがたくって、床に置くとショルダーストラップが下にいかないフックとか、本当ありがたいなーって。」

使用感をたくさん話していただいてる時、萩原さんは少年ような笑顔見せてくれる。

仕事を心から楽しみ、使う道具にも愛情とポリシーを持ってるからこそこぼれる笑顔だなと、インタビューをしながら感じた。

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メインは内装工事。だけど電気から最終仕上げまで全部行うのが店舗内装。時には駐車場から現場が遠いことも。

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「電気から大工さんの仕上げみたいな工事もするんで、使う工具の種類がとっても多いんです。
そういった時にメインとは電気は”SB-LD”、
大工仕事は”MC”みたいに役割を分けたりしてます。」

 

<SB-LD@電気工事>

<MC@大工道具>

 

「特にSB-LDの壁掛けフックやどこに何がしまってるのかのわかりやすさは凄いです。これがあれば僕がやるくらいの電気工事は基本全部できちゃいますね。」

 

シャッターを切る時、ただ工具差してるだけのバッグがまるで生け花のように見えた。

 

きっとそんな人はベトラーの人の中には多い気もする。

 

「駐車場から現場まで遠い時にはリュックタイプのTECH PAC MC SPECIAL OPSを重宝してます。背負えると移動がすっごくラクになるんです。疲れにくいし、たくさん工具を運べますね。」

 

最近でもリュックタイプの工具バッグは日本ではとても珍しい。

 

肩への負担軽減、両手が空く自由度の高さ、その二つを萩野さんには上手く体現いただいてる。

 

さらには、見た目以上に収納できるという点・移動のしやすさが、萩原さんの心をぐっと掴んだようだ。

 

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「工具を入れる楽しみが出てきて、結果としてこんなにVETOが増えちゃいました。」

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VETOは正直、他の工具バッグに比べると価格は高い。

しかし、5年保証や機能性、品質などの面を総計すると価格以上の価値を提供できてると弊社スタッフは全員自負している。

 

そこに加えて、萩原さんは”VETOによる工具入れる楽しさ”を説明してくれた。

 

「VETOにしてから、入れる工具にもこだわり始めちゃったんです。
良い工具ってことはもちろん、色とか、入れるポケットの場所とか。そしたら工具が増えて、結果としてVETOをまた買っちゃう、っていう沼です。笑」

 

あまりにも気持ちよくインタビューでVETOを褒めていただき、沼という単語に我々スタッフもツッコミを忘れるほどであった。

<荷室スライドのVETOゾーン>

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2024VETO PRO PAC JAPANカタログ出演ついて

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萩原さんには2024年VETO PRO PAC JAPANのカタログにも出演いただき、カタログを見たユーザー様からも好評いただいている。

 

カタログ出演に関して、改めて御礼をお伝えさせていただいた。

↑2024カタログP86掲載

「カタログ出演は僕からしても本当に嬉しかったです。

ベトのおかげで現場のお友達が増えたんですが、興味がある人にはあげるように常にいくつか持ち歩いてるんです。

ベトプロの回しものだと思われてもいいって思ってます。笑」

 

せっかくならということで、カタログの写真と一緒の写真撮らせていただいた。

創業者の隣のページですね、と伝えたら少し恥ずかしそうにされていた、その瞬間を撮影させていただいた。

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最後に、萩原さんにとってVETOとは?

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「やっぱり” 最強の相棒 ”ですね!

最近は相棒も増えてきて、電気工事ならこの相棒、設備ならこれ、みたいに場面別に使い分けできるのもすごく好きです。

迷ってる人がいたら、まずは誰でも構わず一個は使ってみ!っていつも思ってます。」

 

 

ー嬉しいお言葉、本当にありがとうございます。

 

 

内装職にとどまらない店舗内装職人の世界でも、VETOは活躍している。

 

萩原さんのお話を聞いて再認識したことは、ただ取り出しやすい、耐久性があるといった機能的なメリットの奥に”楽しさ”を見出していただいてることである。

 

もはや日常の一部になっているであろうVETOが、これからも萩原さんの作業アシストし続けることだろう。

 

 

ー萩原さん、取材ご協力誠にありがとうございました。

萩原さんInstagramはこちら

萩原さん出演2024カタログはこちら

今回登場商品

¥38,800
¥23,800
¥25,800
¥53,800
¥16,800

Vol.1_ひろたろう様『大工でも使うVETO』→